情 報 を お 寄 せ 下 さ い

　
　
　当サイトで広告を付けるにあたり、初めてカウンターが導入されました。それによると、2024年12月の訪問者が43人、翌1月の訪問者が10人。これは、予想に反して、少な過ぎるというものです。しかも、おかしな動きがある。当サイトの最大の売りは英和辞書ですが、その更新が12/20、でも実際には数日前に更新しています。12/20からアクセスが殺到する筈です。ところが、レポートを見ると、12/20前にアクセスが集中し、12/20以降はゼロなのです。ゼロ、です。

　これは、何者かが横流ししているとしか思えない動きです。ひとりか、ごく少数の人間が、ミニ辞書だけ入手して、イントラネットか、メールを通じて、極秘に、業界内に配布しているという構図です。

　野球選手がアメリカに行きたがる理由は、契約金だけではありません。日本にいたのでは、足を引っ張られる、活躍させて貰えない、という一面もあるのです。日本はつくづく、陰湿、陰険、閉鎖的なムラ社会のままなのです。

　知らない人も多いと思うので説明しますが、江戸時代、全国的な警察組織はなかった。治安維持は、各藩に任されていた。だから、藩境を越えた仇討ちは相当に困難を極めた。何故か。強盗殺人、強姦殺人といった、まったく同情の余地のない、憎むべきクズ野郎の犯罪者でさえ、同郷、同胞であれば、まわりの人が庇い立てた為です。

　犯罪者でさえ、同郷であれば、江戸時代の人は庇い立てた。その血脈が今の日本人にも受け継がれている。その環境の中で、バカ野郎は堂々と犯罪行為に手を染める。これを許せば、江戸時代に逆戻りだ。御一新から１５７年たつというのに、人の心根はまったく変わっていない。文明人ではない、野蛮人だ、という事になります。

　私は、２０１０年から音楽活動を開始して、それを見て貰いたいが為に、ミニ辞書というおまけを付けているのです。その目的がまったく達せられていない。金銭的利益も、社会的栄誉も得ないばかりか、カウンターさえ回して貰えない窮状です。訪問者数ゼロの現実を突き付けられた時は、落ち込んで、将来が真っ暗になりました。私はクルマの運転もしますが、ミニ辞書はどんな扱いを受けているのか、なぜ訪問者が少ないのかと、余計な事ばかり考えて、道を間違えたりします。まったく、犯罪被害者の様相を呈しているのです。

　年少の方、未成年の方でも構いません。また、伝聞でも構いません。五年後、十年後のお便りでも歓迎します。不穏な動きがあればお知らせ下さい。

　私は貧しいので謝礼は出せませんが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

　
　
　

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